ササヘルス

ササヘルス
目次

商品名

ササヘルス

第3類医薬品

製品特徴

清浄な空気と水に育まれたクマザサを厳選。

1ml当たり、大人の手のひら大の生葉を約20枚も使って抽出されたのが ササヘルスです。含まれている葉緑素は、鉄イオンで安定化した水溶性。

血液のヘモグロビンに構造が似ていて、体に吸収されやすいのが特徴。 だからササヘルスは「緑の血液」とも呼ばれます。

効能・効果

■疲労回復
疲れがなかなか抜けない。朝起きるのがつらい。そんな方はいらっしゃいませんか?
疲れがたまると色々な病気の引き金になります。
ササヘルスの有効成分が疲労を回復して、体調を整えて、身体を丈夫にします。

■食欲不振
胃腸が弱くて食欲がない。食べると胃にもたれる。
胃腸の健康は身体の健康の基礎になります。
ササヘルスに含まれる葉緑素や多糖体などの有効成分が食欲不振を改善します。

■口内炎
口の中に小さな潰瘍ができて非常に痛い状態が口内炎です。
原因は細菌やウィルス、アレルギー、免疫力の低下など全身的な機能不全といわれています。
ササヘルスの有効成分は体内で効果を表すほか、患部に直接作用して炎症を取り、症状を和らげます。

■体臭
身体の臭いは自分ではなかなか気付かないものです(逆に本人だけが臭いと思い込んでいる場合もありますが)。
原因は色々ありますが、身体全体から治す事が大切です。
ササヘルスの有効成分が身体の中から体臭を取り除きます。

■口臭
お口の臭いもなかなか気付きにくいものです。
原因は不十分な歯磨きや歯槽膿漏、胃腸のトラブルなど色々あります。
ササヘルスに含まれる葉緑素は消臭作用があるので、お口や身体の中で効果を発揮します。

成分・分量

クマザサの葉の抽出液

用法・用量

通常1日3回、1回約2〜3ml(小児半量)を冷水、茶、牛乳等で適当に薄めて服用してください。添付の計量カップの目盛はml単位です。添付の計量器をご利用ください。尚、症状により適宜増量してください。

<用法・容量に関する注意>

  1. 定められた用法・容量を守ってください。
  2. 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。

有効成分

葉緑素(Chlorophyll)

ササヘルスの主な有効成分である葉緑素は、植物の葉の中に含まれている緑色の色素で、太陽光線のエネルギーを吸収して、空気中の炭酸ガスと根から吸収した水分とで、炭水化物をつくりだします(炭酸同化作用)。
興味深いことに、この葉緑素は人間の血色素であるヘム(ヘモグロビンの中心構造体)と化学構造がほとんど同じです。
そして、厳しい環境の山に群生する熊笹には、この葉緑素が非常に多く含まれています。

「健康の医学小辞典」藤井尚治 著 績文堂刊

多糖体(Polysaccharide)

ササヘルスの有効成分である多糖体とは、一般に単糖が鎖状につながった高分子で、分子量は数万〜数百万に達します。活性のある多糖体は、細胞膜や結合組織を形成する構造多糖類であり、デンプン、グリコーゲンのような貯蔵多糖類と異なり、カロリーはありません。
笹多糖体は、構造単糖としてキシロース、アラビノース等のペントース(五炭糖)、ガラクトース、グルコース等のヘキソース(六炭糖)をもち、特にヘキソースにくらべ、ペントースが数倍多いことを特長とし、三重らせん構造を有しています。

リグニン(Lignin)

ササヘルスの有効成分の一つに、リグニンがあります。
木質部の細胞壁に沈着し、木化細胞壁の主成分となっている高分子化合物のことで、コニフェリンなどが重合したものと考えられています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

KAMPO楓堂 代表

国際中医師・国際中医薬膳師
温活指導士・温活薬膳料理士
登録販売者

コメント

コメントする

目次