銀河水

銀河水の源水は南九州の霧島山麓の源水

銀河水の源水は南九州の霧島山麓で取水されています。日本でも雨量の多い霧島火山帯は、厚い火砕流堆積物テフラと火山性岩盤に覆われ、降り注いだ大量の雨は岩盤を割り裂いて噴出します。
この湧水は日本で最初に無殺菌で飲料水にすることを認められた天然水ですが、当社ではこの湧水よりもさらに良質な水を探してボーリング調査を重ね、さらに岩盤の下を約200m掘り下げて今の源水に出会いました。
美のミネラルといわれるシリカをはじめ、他の成分もバランスよく含まれることが大きな特徴となっています。
銀河水の誕生
「体に良い、おいしい水を創ろう」を合言葉に、1994年に銀河水が誕生するまで、長い間、大学と様々な共同研究を行いました。
安全安心な製品をお客様にご提供するため、品質マネジメントシステムの国際規格 ISO9001:2015 の認証を取得し、製造設備の衛生管理の徹底と製造工程の厳しい品質基準を遵守しながら、銀河水を心を込めて1本1本を製造しています。
銀河水に込める思い
銀河水は製造工程において、工場の独自の技術により水に特殊な振動を与えています。これは水が記憶能力に優れた物質であることを利用した技術です。水がより体内に吸収されやすくなり、体に変化をもたらします。
大学との共同研究では脳波のα波が増加することが実証されています。α波は体が落ち着いて深いリラックス状態にあるときに出現して脳を活性化させ、自律神経のバランスを取ったり、ストレスを抑えたり、集中力を高める効果があるといわれています。
銀河水はモンドセレクションを受賞

1961年に欧州共同体(EC)とベルギー王国経済省が開始し、半世紀の歴史を誇る「食品のノーベル賞」と云われる権威ある食品コンテストです。出品は一般に市販されている商品に限られ、世界中から出展されています。
「味覚」「衛生」「成分」「原材料」「消費者への情報提供」などについて厳しい審査の上、最高金賞・金賞・銀賞・銅賞と点数によって評価されます。
『銀河水』は2005年から2009年まで5年連続最高金賞を受賞し、食品の専門家からも高く評価されています。
銀河水の製品一覧

| 商品名 | 銀河水 |
|---|---|
| 名称 | ナチュラルミネラルウォーター |
| 採水地 | 宮崎県小林市南西方848 |
銀河水の成分データ
| エネルギー・たんぱく質 | 0 |
|---|---|
| 脂質・炭水化物 | 0 |
| 食塩相当量 | 0 |
| カルシウム | 1.30 mg |
| マグネシウム | 0.53 mg |
| 硬度 | 55 mg/L ※軟水 |
| pH値 | 8.6(22℃) |
| バナジウム | 18 μg/L |
| サルフェート(硫酸イオン) | 7.8 mg/L |
| シリカ(ケイ酸) | 62 mg/L |
水道や市販のミネラルウォーターのpH値は通常6.4~6.8ですが、銀河水は8.6の弱アルカリ性です。
天然のミネラル成分がバランスよく含まれており、口当たりがまろやかで甘く感じるおいしいお水です。
銀河水の値段
500ml ¥410(税込)
2L ¥1,290(税込)









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